日経平均は46円程度安、Core30では信越化、三菱商、キーエンスが値下がり率上位

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株式

2022/6/23 13:21

 23日午後1時15分すぎの日経平均株価は、前日比46円程度安い2万6103円前後で推移する。後場は売り優勢で取引を開始し、その後も弱含みで推移する。午後1時9分には、同109円98銭安の2万6039円57銭を付けている。為替市場では、ドル・円が1ドル=135円40銭台(22日は136円23-25銭)と、午後に入りもみ合いが続く。

 主力大型株が中心のTOPIX Core30指数は、前日比5.22ポイント安の900.56ポイントと続落。同指数採用銘柄の値下がり率の上位には、信越化<4063.T>、三菱商<8058.T>、キーエンス<6861.T>、HOYA<7741.T>、三井物産<8031.T>が入っている。

提供:モーニングスター社

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