チェンジが反発、医療機関向け生産性測定・分析サービス提供を材料視

株式

2022/6/23 15:54

 チェンジ<3962.T>が反発し、102円高の1834円を付けた。22日引け後、医療機関における働き方改革を進める上で、最も大切なモノサシである「生産性」を測定・分析し、生産性向上のための施策を立案するサービスを展開すると発表し、材料視されている。

 同社では個人個人がどの程度、生産に貢献していたのかを、「人のデータ(人事・労務データなど)」を活用して分析し、見える化する。医療機関においては様々な人事上の課題解決が可能となり、個人個人の生産性実測を低コストで実現、成長曲線の維持・向上、定量化された人材評価ができるなどのメリットがある。

 23日の終値は、前日比69円高の1801円。

提供:モーニングスター社

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