BEENOSが急騰、株式新聞Webが円安による「日本買い」の関連株と紹介

株式

2022/6/24 9:45

 越境EC(Eコマース=電子商取引)事業を展開するBEENOS<3328.T>が前日比7.0%高の2304円まで買われた。株式新聞Webは23日付で、円安により活発化する外国人の「日本買い」の関連銘柄として紹介した。

 20年超ぶりの円安を背景に、外国人にとっては日本の製品や不動産の割安感が強まっている。 BEENOSは越境ECのプラットホーム「Buyee(バイイー)」を手掛けるほか、日本のリユース商品の海外向け販売も展開する。同じテーマで急騰した、ラクーンホールディングス<3031.T>に続く有力候補として取り上げた。

 このほか同紙は、東京23区や横浜市で投資用マンションを開発するプロパティエージェント<3464.T>、不動産の含み益が注目される巴コーポレーション<1921.T>を挙げている。

提供:モーニングスター社

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