ホーブが反落、信用取引での増し担保措置で取引負担増を嫌気

株式

2022/7/12 15:59

 ホーブ<1382.T>が反落し、229円安の1821円を付けた。東京証券取引所は11日引け後、信用取引を使った同社株の売買について、12日売買分から増し担保措置を行うと発表。取引の負担増が嫌気された。

 東京証券取引所では、信用取引による新規の売りおよび買いに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)に引き上げるとした。

 12日の終値は、前日比125円安の1925円。

提供:モーニングスター社

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