日経平均は394円安、下げ渋って始まる=2日後場

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株式

2022/8/2 12:50

 2日午後零時45分時点の日経平均株価は、前日比394円79銭安の2万7598円56銭。

前場安値に近い前場終値2万7549円41銭(前日比443円94銭安)を49円程度上回る水準。後場は、下げ渋って始まった。底堅くなり、いったん2万7600円台に戻した。ただ、買い気は鈍く、その後は一服商状となっている。昼休みの時間帯の東京外国為替市場では、円が1ドル=130円56-94銭のレンジ(前日終値は132円55-56銭)で推移していた。

 日経平均構成銘柄では、TDK<6762.T>、双日<2768.T>、日ハム<2282.T>などが値上がり率上位。半面、日野自<7205.T>、TOTO<5332.T>、三越伊勢丹<3099.T>などが値下がり率上位。午後零時45分現在、東証プライムの出来高は6億6483万株、売買代金は1兆6271億円。

提供:モーニングスター社

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