日経平均は138円程度高、プラス寄与度は東エレク、ソフバンG、アドバンテスが上位

国内市況

2022/8/4 12:50

 4日午後零時45分すぎの日経平均株価は、前日比138円程度高い2万7880円前後で推移する。後場も買い優勢となり、前場終値(2万7892円68銭)から、やや上げ幅を取り戻して取引を開始した。その後は、動意薄ながら、しっかりした展開となっている。為替市場では、ドル・円相場が1ドル=133円80銭前後(3日は133円21-23銭)で、足元ではもみ合い商状が続く。

 日経平均株価の採用銘柄は、プラス寄与度では、東エレク<8035.T>、ソフバンG<9984.T>、アドバンテス<6857.T>が上位。マイナス寄与度では、太陽誘電<6976.T>、オリックス<8591.T>、クボタ<6326.T>が入っている。午後零時45分時点で、プライム市場の出来高は7億2517万株、売買代金は1兆6650億円。

提供:モーニングスター社

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