明日の日本株の読み筋=週末要因などから上値の重い展開か

国内市況

株式

2022/8/18 16:30

 19日の東京株式市場は、週末要因などから上値の重い展開となりそう。18日の日経平均株価は、きのう17日に大幅反発した反動などから調整となった。上昇ピッチが速かったこともあり、週末にかけて、ポジション調整の売りが強まる場面もありそう。市場では「手がかり材料に乏しいなか、米国の金利状況や企業業績に対してやや楽観的すぎる」(中堅証券)との声が聞かれた。また、「昨年も8月末から9月中旬にかけて上昇し、一時3万700円の高値を付けた後、失速した例もあり慎重に対処したい」(他の中堅証券)との見方もあった。

 18日の日経平均株価は、前日比280円63銭安の2万8942円14銭と大幅に反落して取引を終えた。取引終了近く、株価指数先物にややまとまった売りが出たことから下げ幅を拡大。前場安値(2万8846円)には距離があるものの、後場の安値圏で取引を終えている。通常取引終了後、東京証券取引所が発表した8月第2週(8-12日)投資部門別売買状況(現物株)によると、海外投資家は金額ベースで1229億円の買い越しで、3週ぶりに買い越しとなった。

提供:モーニングスター社

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(2022-10-03 23:59:02更新)
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