日経平均は463円程度安、マイナス寄与度はファーストリテ、東エレク、ソフバンGが上位

国内市況

2022/9/1 12:51

 1日午後零時45分すぎの日経平均株価は、前日比463円程度安い2万7628円前後で推移する。後場はやや買い優勢となり、前場終値(2万7673円14銭)から、やや下げ幅を縮小し、取引を開始した。ただ、積極的な売買は限られ、動意に乏しい展開となっている。為替市場では、ドル・円相場が1ドル=139円50銭台(8月31日は138円58-61銭)で、足元ではもみ合い。

 日経平均株価の採用銘柄は、マイナス寄与度では、ファーストリテ<9983.T>、東エレク<8035.T>、ソフバンG<9984.T>が上位。プラス寄与度では、コナミG<9766.T>、積水ハウス<1928.T>、アステラス薬<4503.T>が入っている。午後零時45分時点で、プライム市場の出来高は6億762万株、売買代金は1兆4858億円。

提供:モーニングスター社

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