日経平均は123円高、強含んで始まる=30日大納会後場

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株式

2022/12/30 12:49

 30日大納会午後零時45分時点の日経平均株価は、前日比123円03銭高の2万6216円70銭。前場終値2万6168円45銭(前日比74円78銭高)を48円程度上回る水準。後場は、強含んで始まった。持ち直しの動きとなり、2万6200円台前半でしっかりとなっている。昼休みの時間帯の東京外国為替市場では、円が1ドル=132円51-67銭のレンジ(前日終値は133円78-80銭)で推移していた。

 日経平均構成銘柄では、三菱自<7211.T>、板硝子<5202.T>、オムロン<6645.T>などが値上がり率上位。半面、ネクソン<3659.T>、リクルートHD<6098.T>、日揮HD<1963.T>などが値下がり率上位。午後零時45分現在、東証プライムの出来高は4億5224万株、売買代金は1兆1127億円。

提供:モーニングスター社

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