マツダ、ロータリーエンジンを発電機として使用するプラグインハイブリッド車を公開

株式

2023/1/16 15:44

 マツダ<7261.T>は前週末13日、ロータリーエンジンを発電機として使用するプラグインハイブリッドモデル「MAZDA MX-30 e-SKYACTIV R-EV(エムエックス サーティー イースカイアクティブ アールイーブイ)」を、同日にブリュッセルモーターショーで公開したと発表した。

 「MAZDA MX-30 e-SKYACTIV R-EV」は、発電機としてロータリーエンジンを採用。新たに開発した発電用ロータリーエンジンは、必要とされる出力性能をコンパクトに実現するロータリーエンジンの特長を生かし、高出力モーター、ジェネレーターと同軸上に配置してモータールームに搭載したという。

 16日の終値は、前週末比8円安の942円。

提供:モーニングスター社

関連記事

マーケット情報

▲ページTOPへ