日経平均は170円程度高、プラス寄与度は東エレク、アドバンテスト、第一三共が上位

国内市況

2023/3/9 12:52

 9日午後零時45分すぎの日経平均株価は、前日比170円程度高い2万8614円前後で推移している。後場は、前場終値(2万8604円56銭)から、やや上げ幅を縮小して取引を開始。その後は、様子見姿勢のなか、もみ合い商状となっている。為替市場では1ドル=137円前後で、小動きが続く。

 日経平均株価の採用銘柄は、プラス寄与度では、東エレク<8035.T>、アドバンテスト<6857.T>、第一三共<4568.T>が上位。マイナス寄与度では、ファーストリテ<9983.T>、NTTデータ<9613.T>、エーザイ<4523.T>が入っている。午後零時45分時点で、プライム市場の出来高は6億9521万株、売買代金は1兆6466億円。

提供:ウエルスアドバイザー社

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