日経平均は390円安、下げ渋って始まる=13日後場

国内市況

株式

2023/3/13 12:50

 13日午後零時45分時点の日経平均株価は、前週末比390円85銭安の2万7753円12銭。前場終値2万7706円07銭(前週末比437円90銭安)を47円程度上回る水準。後場は、下げ渋って始まり、一時は2万7788円04銭(前週末比355円93銭安)まで値を戻した。ただ、買いは続かず、その後は一服商状となっている。昼休みの時間帯には、時間外取引で米株価指数先物の上昇基調が続いていた。

 日経平均構成銘柄では、川崎汽<9107.T>、商船三井<9104.T>、エムスリー<2413.T>などが値上がり率上位。半面、三菱自<7211.T>、千葉銀行<8331.T>、しずおかFG<5831.T>などが値下がり率上位。午後零時45分現在、東証プライムの出来高は9億1728万株、売買代金は1兆9198億円。

提供:ウエルスアドバイザー社

関連記事

マーケット情報

▲ページTOPへ