日経平均は13円程度安、マイナス寄与度は協和キリン、ソフバンG、住友鉱が上位

国内市況

2023/5/11 12:52

 11日午後零時45分すぎの日経平均株価は、前日比13円程度安い2万9108円前後で推移。後場はやや買いが優勢で、前場の終値(2万9062円)よりも下げ幅を縮小して取引を開始した。その後は、手がかり難もあり、小動きで推移している。為替市場では1ドル=134円10銭台と、小動きが続く。

 日経平均株価の採用銘柄は、マイナス寄与度では、協和キリン<4151.T>、ソフバンG<9984.T>、住友鉱<5713.T>が上位。プラス寄与度では、東エレク<8035.T>、アドバンテス<6857.T>、KDDI<9433.T>が入っている。午後零時45分時点で、プライム市場の出来高は7億2257万株、売買代金は1兆6598億円。

提供:ウエルスアドバイザー社

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