日経平均は17円程度安、採用銘柄の値下がり率上位に、協和キリン、住友鉱、大林組など

国内市況

株式

2023/5/11 14:33

 11日午後2時30分すぎの日経平均株価は、前日比17円程度安い2万9105円前後で推移する。後場は買い優勢で取引を開始。一時プラス転換する場面もみられたが、方向感に乏しく、後場の値幅は60円強に留まるなど、様子見姿勢が強まっているもよう。為替市場では、1ドル=134円20銭台で小動きが続く。

 日経平均採用銘柄では、値下がり率の上位は、協和キリン<4151.T>、住友鉱<5713.T>、大林組<1802.T>、帝人<3401.T>、花王<4452.T>がランクイン。値上がり率の上位に、東急不HD<3289.T>、富士フイルム<4901.T>、パナソニック<6752.T>、ENEOS<5020.T>、ヤマトHD<9064.T>が入っている。

提供:ウエルスアドバイザー社

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