日経平均は501円程度高、採用銘柄の値上がり率上位に、アドバンテスト、ソニーG、東エレクなど

国内市況

株式

2023/5/18 14:36

 18日午後2時32分すぎの日経平均株価は、前日比501円程度高い3万595円前後で推移する。後場は買い優勢で取引を開始。一時前場の高値(3万667円)を視界に捉える場面もみられたが、積極的な買いは入らず、様子見姿勢が強まっているようだ。為替市場では1ドル=137円40銭台で、足元ではやや円高方向にある。

 日経平均採用銘柄では、値上がり率の上位は、アドバンテスト<6857.T>、ソニーG<6758.T>、東エレク<8035.T>、ルネサス<6723.T>、日製鋼<5631.T>がランクイン。値下がり率の上位に、東電力HD<9501.T>、サイバー<4751.T>、中部電力<9502.T>、クレセゾン<8253.T>、日本紙<3863.T>が入っている。

提供:ウエルスアドバイザー社

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