(再送)28日のPTS注目ポイント=Jフロント、アスクル、ビーグリーなど

株式

PTS

2023/6/28 16:11

▽Jフロント<3086.T>、24年2月期第1四半期(3-5月)の連結事業利益は前年同期比39.6%増の98.3億円に。

▽アスクル<2678.T>、6月度(20日締め)のBtoB事業の月次単体売上は前年同月比8.6%増(稼働日修正後では6.2%増)、個人向け通販LOHACO(ロハコ)事業の単体売上は同41.9%減に。LOHACO事業は前年同期の大型販促の反動減に見舞われた。

▽ハローズ<2742.T>、24年2月期第1四半期(3-5月)の連結営業利益は24.5億円(前年同期比13.3%増)。

▽野村<8604.T>、完全子会社野村プロパティーズがNRI<4307.T>株式による現物配当を実施。議決権ベースで5%以上の取得となり、「公開買付けに準ずる買集め行為」に該当すると公表。

▽理計器<7734.T>、26年3月期を最終年度とする中期経営計画を策定。最終年度の連結目標数値を、売上高500億円以上(今期計画は前期比3.1%増の464億円)、営業利益120億円以上(同0.4%増の116億円)とした。

▽メタップス<6172.T>、6月29日での上場廃止を発表。

▽シンメンテH<6086.T>、日菱インテリジェンスと共同で推進していた業務用エアコン洗浄ロボット事業において、日菱インテリジェンスからの事業譲渡で合意。シンメンテH子会社で本格展開する。

▽ビーグリー<3981.T>、東証プライム市場の上場維持基準の適合状況を踏まえ、10月20日を移行日として東証スタンダード市場への選択申請を発表。

▽イノベーション<3970.T>、中期経営計画の見直しを発表。最終年度を従来計画から1年遅らせ、26年3月期とした上で、最終年度の目標を売上高83億円(今期計画は50.9億円)、営業利益18.4億円(同8.5億円)とした。

▽インパクト<6067.T>、6月29日での上場廃止を発表。

*午後3時30分時点

提供:ウエルスアドバイザー社

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