(再送)18日のPTS注目ポイント=ムゲンエステ、丸千代山岡家、ファーマFなど(差替・18日配信分)

株式

PTS

2023/7/18 16:19

▽ビジコーチ<9562.T>、購買Design(非上場)の株式を取得し、子会社化すると発表。購買Designは、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進支援のための経営原資の獲得、IT環境開発ツールの開発などを行う。

▽エフコード<9211.T>、マイクロウェーブ(非上場)のデジタルマーケティング事業の取得すると発表。

▽くろがね工<7997.T>、23年11月期第2四半期累計決算を発表。連結営業損益は当初予想7000万円の赤字に対し、2800万円の黒字となった。前期実績は1億3000万円の赤字。コスト削減が寄与。

▽HIOKI<6866.T>、23年12月期第2四半期累計決算を発表。連結営業利益は前年同期比44.7%増の45億4500万円となった。前期に市価を上回る価格で一時的に調達した部品が払い出されていることで、売上原価が押し上げられている。

▽ザイン<6769.T>、23年12月期第2四半期累計業績計画の上方修正を発表。連結営業利益は当初予想の1800万円を1億2400万円(前年同期比64.4%増)に増額した。に国内市場で製品出荷が好調だった。

▽ステムリム<4599.T>、再生誘導医薬レダセムチド「HMGB1断片ペプチド」の心筋症および陳旧性心筋梗塞を適応症とした韓国における特許登録を発表。

▽メドレックス<4586.T>、出願中の「酸捕捉剤を含有する貼付製剤」について欧州特許庁から特許査定の通知があったと発表。

▽ファーマF<2929.T>、23年7月期の連結営業利益予想を11.9億円から35.0億円(前期比3.2倍)に上方修正。

▽バロック<3548.T>、23年2月期第1四半期(3-5月)の連結営業利益が12.3億円(前年同期比12%増)に拡大。

▽ムゲンエステ<3299.T>、23年12月期業績計画の上方修正を発表。連結営業利益は当初予想の36億2500万円から46億3200万円(前期比55.6%増)に増額した。業績予想策定時に懸念していた不動産需要の減少は見られず、昨年に引き続き堅調に推移している。期末の配当計画は当初予想の1株32円から43円(前期実績は20円)に修正した。

▽ブロンコB<3091.T>、23年12月期業績計画の上方修正を発表。連結営業利益は10億5000万円から12億9900万円に増額した。既存店売上高の好調、コストコントロールの効果が寄与する。

▽カナミックN<3939.T>、Ruby開発(非上場)の株式を取得し、完全子会社化すると発表。同時に、期末配当計画を1株3.5円から5.5円に増額すると発表。

▽丸千代山岡家<3399.T>、8月末に1対2の株式分割を実施すると発表。分割後も株主優待内容を据え置くため、実質的な拡充となる。

▽主な決算発表=マーキュリー<5025.T>、マネーフォワード<3994.T>、WHYHD<3823.T>、サイバーS<3810.T>

▽主な月次発表=ベルーナ<9997.T>、テラプロ<6627.T>、ランドネット<2991.T>、うるる<3979.T>、ソフトウェア<3733.T>、パーク24<4666.T>

*午後4時時点

提供:ウエルスアドバイザー社

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