日経平均468円程度安、マイナス寄与度は東エレク、アドバンテス、信越化など

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株式

2024/4/1 12:53

 1日午後零時47分すぎの日経平均株価は、前週末比468円程度安い3万9902円前後で推移する。後場も売りが優勢で、取引開始時の午後零時30分には、同662円99銭安の3万9706円45銭と、きょうの安値を付けた。その後は、下げ渋るような動きを見せているもよう。外国為替市場では1ドル=151円30銭台でのもみ合いが続く。

 日経平均株価の採用銘柄は、マイナス寄与度では、東エレク<8035.T>、アドバンテス<6857.T>、信越化<4063.T>が上位。プラス寄与度では、ファナック<6954.T>、ダイキン<6367.T>、オムロン<6645.T>が入っている。午後零時45分時点で、プライム市場の出来高は11億4427万株、売買代金は2兆7798億円。

提供:ウエルスアドバイザー社

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