日経平均が3日ぶり反発スタート、米国株が小幅に軟調ながらシカゴ高から買い優勢=15日寄り付き
15日の日経平均株価は、前日比19円98銭高の2万3160円53銭と3日ぶりに反発してスタート。現地14日の米国株式市場では、NYダウが小反落し、ナスダック総合指数が小幅続落した。ただ、シカゴ日経平均先物の清算値は、14日の大阪取引所終値比30円高の2万3150円と堅調だったことから、買いが先行したようだ。
東京外国為替市場は午前9時2分時点で、1ドル=108円台の半ば(14日終値は1ドル=108円74-75銭)、1ユーロ=119円台の半ば(同119円72-76銭)で取引されている。
提供:モーニングスター社
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