<特集>12月の配当、狙い目は?(1)=低金利が続くなか、配当利回りは魅力的な水準
2019/11/29 17:45
早いもので週明けから師走相場入り。年末高に期待する「掉尾の一振」という言葉もあるが、トランプ米大統領の署名により、米国で「香港人権・民主主義法」が成立、米中通商協議の行方に不透明感が漂うなど、しばらくは上値が重い展開も想定される。
こうしたなか、12月に期末、四半期末を迎える企業の配当に注目したい。今年は30日が大納会で、権利付き最終日は26日となる。東証1部全銘柄の配当利回りは約1.9%と、量的緩和で低金利が続くなか、魅力的な水準にある。株主優待が充実している企業も多く、配当取りは有力な手掛かりとなりそうだ。
提供:モーニングスター社
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