NESIC、NECと武蔵野クリーンセンター周辺の蓄電システムと総合エネルギーマネジメント業務を受注

株式

2019/12/6 16:39

 NECネッツエスアイ(NESIC)<1973.T>は6日、武蔵野クリーンセンター(東京都武蔵野市)周辺における蓄電システムと総合エネルギーマネジメントなどの業務を、武蔵野市から受注したと発表した。

 今回、同社はNEC<6701.T>とともに、武蔵野クリーンセンター周辺に蓄電システムを構築することで、蓄電により発電した電力の利用拡大を進める。あわせて、蓄電池を制御するCEMS(Community Energy Management System)および総合体育館に導入するBEMS(Building Energy Management System)を通じ、発電量の最適化や周辺施設の省エネを図るとしている。

 6日の終値は、NESICが前日比15円高の3585円、NECが同55円安の4435円。

提供:モーニングスター社

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