セントラル硝子が続伸し年初来高値、AGCと国内建築用ガラス事業統合を材料視
2019/12/10 15:54
セントラル硝子<4044.T>が続伸。179円高の2887円を付け5日の年初来高値2844円を更新した。9日引け後、AGC<5201.T>と国内建築用ガラス事業の事業統合について基本合意したと発表、材料視された。
対象となる国内建築用ガラス事業は、新設住宅着工数の減少や複層ガラスの普及に伴う需要構造の変化を受け、合理化や流通形態の変革が継続的に行われてきたが、厳しい経営環境が続いている。少子高齢化などにより今後さらに需要の減退が見込まれていることに対応するため、事業統合を決断した。今後は、20年12月末を目標に事業統合の完了を目指すとしている。
10日の終値は、前日比57円高の2765円。
提供:モーニングスター社
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