日経平均が3日ぶり反落スタート、米国株式がまちまちの動きのなか売りが優勢に=25日寄り付き

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株式

2019/12/25 9:07

 25日の日経平均株価は、前日比16円99銭安の2万3813円59銭と3日ぶりに反落してスタートした。手掛かり材料難のなか、やや売りが優勢となった。現地24日の米国株式市場は、クリスマスを控えた短縮取引のなか、NYダウが4日ぶりに反落した一方、ナスダック総合指数は9日連続で史上最高値を更新するなど、まちまちの動きだったことも影響したようだ。シカゴ日経平均先物の清算値は、24日の大阪取引所終値比5円安の2万3755円。

 東京外国為替市場は午前9時2分時点で、1ドル=109円台の前半(24日終値は1ドル=109円39-40銭)、1ユーロ=121円台の前半(同121円26-30銭)で取引されている。

提供:モーニングスター社

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