米国株式市場:手控えムードが広がるなか、NYダウが小幅続落、ナスダックは反発
2020/1/23 7:46
22日の米国株式は、NYダウが前日比9.77ドル安の2万9186.27ドルと小幅に続落、ナスダック総合指数は同12.961ポイント高の9383.768ポイントと反発して取引を終了。出来高概算は、ニューヨーク市場が8億6404万株、ナスダック市場が23億9245万株だった。
引き続き、中国で多発している新型のコロナウイルス流行による世界経済への影響を警戒。手控えムードが広がるなか、ボーイングが「737MAX」の運行再開に関し不透明感が強まり、下落したこともNYダウの重しとなった。一方、ハイテク株比率の高いナスダック総合指数は、アップルやアルファベット(グーグルの持株会社)、シスコシステムズなどが堅調で同指数の上昇を支えた。
シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、21日の大阪取引所終値比180円安の2万3840円だった。
提供:モーニングスター社
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