日経平均は10円程度安、採用銘柄の値下がり率上位にJフロント、日清紡HD、ANAなど

国内市況

株式

2020/3/23 10:15

 23日午前10時11分すぎの日経平均株価は、前週19日終値比10円程度安い1万6540円前後で推移する。朝方は買い先行でスタートしたものの、戻り待ちの売りに上値が重い展開が続き下げ転換し、午前10時00分には、同71円88銭安の1万6480円95銭を付けている。為替市場では、ドル・円が1ドル=110円60銭前後(19日終値は109円15-17銭)で、足元では小動き。

 日経平均採用銘柄では、値下がり率の上位は、Jフロント<3086.T>、日清紡HD<3105.T>、ANA<9202.T>、ユニチカ<3103.T>、マツダ<7261.T>がランクイン。値上がり率上位に、横河電機<6841.T>、三井E&SH<7003.T>、SOMPOH<8630.T>、洋缶HD<5901.T>、住友重<6302.T>が入っている。

提供:モーニングスター社

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