キヤノンMJ、高度なフィルタリングなどメール情報漏えい対策機能を提供するクラウドサービスを開始

株式

2020/3/24 16:00

 キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)<8060.T>は24日、簡単かつ迅速に導入可能で、高度なフィルタリングをはじめとするメール情報漏えい対策機能を提供するクラウドサービス「GUARDIANWALL Mailセキュリティ・クラウド」を4月1日から開始すると発表した。

 「GUARDIANWALL Mailセキュリティ・クラウド」は、企業の導入が進む「Office 365」や「G Suite」といったクラウドメールの標準機能だけでは対応できない情報漏えい対策を実現するクラウドサービス。国産開発体制の強みを生かした高度な日本語フィルタリングを可能とする「MailFilter」、添付ファイルのZIP暗号化や宛先のBcc変換などを自動で行う「MailConvert」、メール保管と柔軟な検索で監査や調査を容易にする「MailArchive」をラインアップし、あらゆる側面からメールでの情報漏えいを防ぐとしている。

 24日終値は、前日比37円高の1972円。

提供:モーニングスター社

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