日経平均は200円程度安、採用銘柄の値下がり率上位にJフロント、SUBARU、板硝子など

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株式

2020/4/2 14:37

 2日午後2時31分すぎの日経平均株価は、前日比200円程度安い1万7870円前後で推移。後場に入り、プラス転換する場面もみられたが、積極的に上値を買う動きがみられず、戻り待ちの売りに押される格好となっている。ドル・円相場は1ドル=107円30銭台(1日終値107円64-67銭)で、午後に入りやや円高方向にあるようだ。

 日経平均の採用銘柄では、値下がり率上位に、Jフロント<3086.T>、SUBARU<7270.T>、板硝子<5202.T>、ANA<9202.T>、エプソン<6724.T>がランクイン。値上がり率の上位は、ヤマトHD<9064.T>、東海カーボン<5301.T>、SOMPOH<8630.T>、国際帝石<1605.T>、日揮HD<1963.T>が入っている。

提供:モーニングスター社

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