大日印、「東京ベーシック・ドリル」を用いた自宅学習支援サービスを8月31日まで無償提供

株式

2020/6/3 16:31

 大日本印刷<7912.T>は3日、新型コロナウイルス対策のための臨時休校および分散登校における自宅学習推進を支援するため、東京都教育委員会推奨の教材「東京ベーシック・ドリル」を用いた自宅学習支援サービスを、東京都の自治体向けに、8月31日まで無償提供すると発表した。

 同支援サービスには、同社の学びのプラットホーム「リアテンダント」で、オンラインで自宅学習した結果をスタディ・ログとして記録できることから、教員が児童・生徒一人ひとりの学習状況を確認し、評価やクイックフォローに活用することができるという。

 3日の終値は、前日比55円高の2513円。

提供:モーニングスター社

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