土木管理、2年計画で高速自動車国道・一般国道のデータ集積・ビックデータ化

株式

2020/6/15 16:28

 土木管理総合試験所<6171.T>は15日、2年計画で高速自動車国道・一般国道のデータ集積・ビックデータ化を集中的に進めると発表した。

 同社はこれまで、試行導入先の市町村・都道府県など、道路管理者の要望に対して、市町村道・都道府県道等のデータ集積を進めてきたが、サービスニーズの変化・拡大に伴い、高速自動車国道・一般国道のデータ集積・ビックデータ化を集中的に進めることを決定した。これにより、高速道路会社各社、国土交通省のインフラメンテナンスに関わる関係者なども、同社の「ROAD-S」パッケージから診断データを取得することが可能になるという。

 12日の終値は、前週末比1円安の360円。

提供:モーニングスター社

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