日経平均は121円安、売買代金上位はソフバンG、任天堂、東エレクなど

国内市況

株式

2020/7/8 14:20

 8日午後2時15分時点の日経平均株価は、前日比121円72銭安の2万2492円97銭。後場は、下げ渋って始まったが、その後は弱含み基調となっている。新規の手掛かり材料に乏しいなか、株価指数先物に断続的な売りが出て、一時はこの日の安値となる2万2448円67銭(前日比166円02銭安)まで下押した。その後の切り返しは限定されている。

 午後2時15分時点で、東証1部の騰落銘柄数は値上がり657、値下がり1422。東証業種別株価指数では全33業種中、値下がりは31業種。値下がり率上位3業種は、鉱業、その他製品、空運。値上がりは2業種で、電気ガス、水産農林。

午後2時10分ごろの出来高上位銘柄

・みずほ<8411.T>

・三菱UFJ<8306.T>

・ソフバンG<9984.T>

・アゴーラHG<9704.T>

・日本通信<9424.T>

午後2時10分ごろの売買代金上位銘柄

・ソフバンG<9984.T>

・任天堂<7974.T>

・東エレク<8035.T>

・ファーストリテ<9983.T>

・レーザーテク<6920.T>

提供:モーニングスター社

関連記事

マーケット情報

▲ページTOPへ