インパクトが反発、子会社が「試食・推奨販売マニュアル制作代行」のサービス開始

株式

2020/7/22 13:58

 インパクトホールディングス<6067.T>が反発。一時は前日比90円高の高値1684円を付けた。

 22日、子会社でセールスプロモーション人材サービス事業を展開するcabic(京都府京都市)が「試食・推奨販売マニュアル制作代行」のサービスを開始したと発表し好感されている。

 新型コロナウイルスの影響でスーパーマーケットなどの売場での試食・推奨販売が見合わせされており、「売り場でのインストアプロモーション用の動画を作りたいが、試食・推奨販売のノウハウがない」などの悩みの声が出ている。これに対し、cabicは対象商品の売り方や販売手法など、これまで蓄積してきた試食・推奨販売のノウハウを生かし、「試食・推奨販売マニュアル制作代行」サービスを開始した。

 午後1時45分現在の株価は前日比42円高の1636円。

提供:モーニングスター社

関連記事

マーケット情報

▲ページTOPへ