日経平均は411円程度高、採用銘柄の値上がり率上位にアドバンテスト、スクリーン、トレンドなど

国内市況

株式

2020/8/13 10:38

 13日午前10時34分すぎの日経平均株価は、前日比411円程度高い2万3255円前後で推移する。午前9時46分に、同445円81銭高の2万3289円77銭を付けている。朝方の買いが一巡した後も、堅調な展開が続いている。為替市場では、ドル・円が1ドル=106円60銭台(12日終値は106円78-80銭)で、朝方からやや円高方向にある。13日の取引を開始した中国・上海総合指数は、3日ぶりに反発スタートしている。

 日経平均採用銘柄では、値上がり率の上位に、アドバンテスト<6857.T>、スクリーン<7735.T>、トレンド<4704.T>、太平洋セメ<5233.T>、サイバー<4751.T>がランクイン。値下がり率上位に、横河電機<6841.T>、クラレ<3405.T>、昭和電工<4004.T>、JFE<5411.T>、東急不HD<3289.T>が入っている。

提供:モーニングスター社

関連記事

マーケット情報

▲ページTOPへ