<個別株動向>富士フイルム、ユナイテッドアローズ、ホットマン、APC、エプコ=14日後場

株式

2020/8/14 16:08

 富士フイルム<4901.T>―21年3月期第1四半期(20年4-6月)の連結決算(米国会計基準)で営業利益は203億9000万円(前年同期比45.1%減)となったものの市場予想の平均(143億円程度)を上回る。前日比138円高の5138円。

 ユナイテッドアローズ<7606.T>―ZOZO<3092.T>創業者の前澤友作氏が同社株の発行済み株式の7.97%を保有していたことが、13日に提出された大量保有報告書で明らかになり、思惑買いを誘ったもよう。前日比192円高の1528円。

 ホットマン<3190.T>―セガサミーH<6460.T>グループのセガエンターテインメントとの共同経営に関する契約を終了、運営する1店舗は改装後ダイソー店舗に。前日比21円高551の円。

 APC<3175.T>―21年3月期第1四半期(20年4-6月)の連結決算は、損益が赤字に転落。前日比14円安の430円。

 エプコ<2311.T>―20年12月期の連結利益予想を下方修正。前日比169円安の1068円。

◎未確認情報などが含まれており、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社

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