米国株式市場:値ごろ感からの買い戻し、NYダウ、ナスダック4日ぶり反発
2020/9/10 7:46
9日の米国株式は、4日ぶりに反発した。NYダウが前日比439.58ドル高の2万7940.47ドル、ナスダック総合指数が同293.874ポイント高の1万1141.564ポイントで取引を終了。出来高概算は、NY市場が8億6716万株、ナスダック市場が38億794万株だった。
足元で調整を強いられていたハイテク株関連に、値ごろ感からの買い戻しや、短期的なリバウンドを狙った買いが入り、反発につながった。また、ファイザー<PFE>が、開発を進める新型コロナウイルスワクチンに関し、順調に開発が進めば今年10月にも承認申請が行うことができると発表、安心感を誘った。NYダウ採用銘柄では、マイクロソフト<MSFT>やアップル<AAPL>、セールスフォース・ドットコム<CRM>などが、値上がり率の上位に入っている。
シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、9日の大阪取引所終値比215円高の2万3185円だった。
提供:モーニングスター社
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