大日住薬、台湾にSPTW社を設立しアジア地域でのさらなる事業拡大を目指す

株式

2020/9/23 16:30

 大日本住友製薬(大日住薬)<4506.T>は23日、9月15日付けで、同社100%出資の子会社Sumitomo Pharmaceuticals Asia Pacific(SPAP社)の100%出資の子会社として、台湾に台湾住友医薬(SPTW社)を設立したと発表した。

 今後、SPTW社は台湾において同社製品などの医薬品を販売する予定。同社では、中国、シンガポールおよびタイに現地法人を有しており、成長市場であるアジアに注力。今回の台湾での現地法人設立で、アジア地域でのさらなる事業拡大を目指すとしている。

 23日終値は、前週末比4円安の1383円。

提供:モーニングスター社

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