ロゼッタが反発、3番目のグローバル・ユビキタス事業に向けp2pと合弁会社を設立

株式

2020/9/29 16:19

 ロゼッタ<6182.T>が反発し、150円高の3460円を付けた。28日引け後、p2p(東京都渋谷区)との間で、合弁会社設立について合意することを決議したと発表、材料視された。

 同社では、AI翻訳付き展示会事業として「Event DX」、バーチャル海外旅行として「Travel DX」を行う子会社を設立してきたが、3番目のグローバル・ユビキタス事業として、国境フリー、言語フリー、文書フリーの「VR(仮想空間)オフィス」事業を行うMATRIXを、音声映像配信ソリューションなどを手掛けるp2pと合弁で設立することを決めた。

 29日の終値は、前日比140円高の3450円。

提供:モーニングスター社

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