日経平均241円程度高、東証1部値上がり率上位にサクサ、明治海、スパークスなど

国内市況

株式

2020/10/8 14:00

 8日午後1時55分すぎの日経平均株価は、前日比241円程度高い2万3664円前後で推移する。午後の取引は買い優勢でスタートし、午後零時46分には、同278円95銭高の2万3701円77銭ときょうの高値を付けた。後場の値幅は68円強となっているが、堅調な動きが続く。為替市場では、ドル・円が1ドル=105円95銭前後(7日終値は105円86-87銭)で、足元ではやや円高に振れている。

 午後1時55分時点で、東証1部の値上がり率上位に、サクサ<6675.T>(監理)、明治海<9115.T>、スパークス<8739.T>、イオンファン<4343.T>、コーア商事HD<9273.T>がランクイン。値下がり率の上位には、ダントーHD<5337.T>、GameW<6552.T>、トーセ<4728.T>、ミマキエンジ<6638.T>、エムアップH<3661.T>が入っている。

提供:モーニングスター社

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