今晩のNY株の読み筋=英EUの電話協議や要人発言に注目

株式

2020/10/14 17:18

 14日の米国株式市場では、英国とEU(欧州連合)の通商交渉に関連する電話協議が注目となる。新型コロナのワクチン開発に不透明感が強まるなど、いまの市場はネガティブな材料に反応しやすい。ジョンソン英首相は15日を交渉期限としており、合意なきEU離脱となればリスク回避の動きが加速する恐れがある。ただ、EU側は10月末-11月初旬まで交渉を続けたい考えで、現時点で合意できなくてもパニック的な動きには発展しないとみる。

 FOMC(米連邦公開市場委員会)関係者では、クラリダFRB(米連邦準備制度理事会)副議長、クオールズFRB理事、カプラン米ダラス連銀総裁の発言機会があるが、G20(20カ国・地域)財務相・中央銀行総裁会議もあるため、ECB(欧州中央銀行)関係者の発言機会も多く、いずれも注目しておきたい。

<主な米経済指標・イベント>

米9月PPI(生産者物価指数)、クラリダFRB(米連邦準備制度理事会)副議長、クオールズFRB理事、カプラン米ダラス連銀総裁が発言、バンク・オブ・アメリカ、ゴールドマン・サックス、ウェルズ・ファーゴなどが決算を発表

(日付は現地時間)

◎投資関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社

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