ヴィッツ、利益循環型サービスの提供を可能とする「SXiM」の開発を完了し実証実験を開始

株式

2021/1/15 7:30

 ヴィッツ<4440.T>は13日、利益循環型サービスの提供を可能とするWITZ MaaS プラットフォーム「SXiM」の開発を完了し、実証実験を開始したと発表した。

 同社は、北海道北広島市とともに持続可能な公共交通を実現するために、広告やエンターテインメントサービスによる収益を交通事業に循環させる、利益循環型サービスの有効性の検証に取り組んでいる。同検証では、同社が開発した「SXiM」を利用し、市民に実際に参加してもらい、し好や移動の分析、情報や広告提供の方法などを検討しているという。

 14日の終値は、前日比348円安の2145円。

提供:モーニングスター社

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