日経平均が4日ぶり大幅反発スタート、前週末の下げ渋りや欧米株高などで買い優勢=22日寄り付き

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株式

2021/2/22 9:13

 22日の日経平均株価は、前週末比263円86銭高の3万281円78銭と4日ぶり大幅反発してスタート。前週末19日は、一時3万円を割り込んだものの、下げ渋る動きをみせ3万円を維持して取引を終了。現地19日の欧米株式が反発したこともあり、買いが優勢となった。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、前週末19日の大阪取引所清算値比160円高の3万200円だった。

 東京外国為替市場は午前9時2分時点で、1ドル=105円台半ば(前週末19日終値は1ドル=105円59-61銭)、1ユーロ=127円台の後半(同127円86-90銭)で取引されている。

提供:モーニングスター社

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