日経平均は450円程度高、Core30ではファナック、三井物産、日立が値上がり率上位

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株式

2021/2/25 13:23

 25日午後1時16分すぎの日経平均株価は、前日比450円程度高い3万122円前後で推移する。後場は、前場終値(3万156円48銭)と同水準で取引を開始。その後も、もみ合い商状となっているが、買い疲れ感からやや上値は重いもよう。為替市場では、ドル・円が1ドル=105円90銭台(24日終値105円56-58銭)で、午前中の水準からはやや円高方向にある。

 主力大型株が中心のTOPIX Core30指数は、前日比16.09ポイント高の918.48ポイントと反発。同指数採用銘柄の値上がり率の上位には、ファナック<6954.T>、日立<6501.T>、三井物産<8031.T>、ソニー<6758.T>、任天堂<7974.T>が入っている。

提供:モーニングスター社

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