<特集>続・好決算ピックアップ(4)=アグレ都市―仕切り直しの水準で過小評価の感

株式

2021/5/14 17:23

 アグレ都市デザイン<3467.T>は要マークの存在だ。株価は、3月16日の年初来高値1265円を付けて以降、調整足が続いていたが、足元では底堅い動きにシフトしつつある。同社は、3月12日引け後に21年3月期単体業績予想の上方修正と期末配当の増額を発表、翌週明け15日にストップ高を演じ、16日、17日と連騰した経緯がある。ただし、足元の株価はその上昇分を吐き出し、仕切り直しの水準にある。

 5月6日引け後に明らかにされた22年3月期の営業利益は14億3800万円(前期比10.2%増)と2期連続で最高利益を塗り替える見通しだ。情報開示翌日の7日は材料出尽くし感から値を下げたが、過小評価の感が強い。今期は、良質な戸建て用地の取得に注力するとともに、自社設計・自社施工管理によるデザイン性・機能性に優れた戸建住宅の供給に努め、収益拡大を図る。期末一括配当は44円(前期末は42円、前々期末は18円)と2期連続で増配し、株主還元にも前向きだ。ちなみに、PERは6倍台にすぎず、依然として水準訂正高の余地を大きい。

提供:モーニングスター社

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