21日の東京外国為替市場見通し=ドル・円、108円台後半中心の展開か

為替

2021/5/21 8:44

ドル・円予想レンジ:1ドル=108円50銭-109円30銭

 21日の東京外国為替市場でドル・円は、1ドル=108円台後半を中心にでもみ合うものとみられる。

 19日に公表されたFOMC(米連邦公開市場委員会)議事録でテーパリング(量的金融緩和の段階的縮小)の議論開始のタイミングを模索していることが確認され、直後に米金利上昇となったものの、20日の米国時間では、実際の議論までの道のりはまだ遠いとの見方が強まり、米長期金利が低下。ドル・円もツレて下押しした。

 21日東京時間でも、ドル・円は時間外取引における米長期金利の動向をにらみながらも、109円近辺では上値が重くなりそうだ。ただ、米株反発の流れを受け日経平均株価が買い先行で始まれば、ドル・円をサポートするものとみられる。

<主な経済指標・イベント>

国内:20年国債入札

米国:4月中古住宅販売件数、5月製造業PMI(購買担当者景気指数)、カプラン・ダラス連銀総裁、ボスティック・アトランタ連銀総裁、バーキン・リッチモンド連銀総裁、デイリー・サンフランシスコ連銀総裁が講演

その他:豪4月小売売上高・速報値、メキシコ3月小売売上高

◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社

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