アルメディオが急落、信用取引の増し担保措置が強化、取引負担増を嫌気

株式

2021/6/1 11:07

 アルメディオ<7859.T>が急落し、一時22円安の237円を付けている。東京証券取引所は5月31日引け後、6月1日から信用取引を使った同社株の売買で、増し担保措置を強化すると発表。取引負担増が嫌気された。

 東京証券取引所は6月1日の売買分から、信用取引による新規の売りおよび買いに係る委託保証金率を50%以上から70%以上(うち現金20%以上から40%以上)に引き上げるとした。

 午前11時6分時点の株価は、前日比17円安の242円。

提供:モーニングスター社

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