明日の日本株の読み筋=模様眺めムードが強まりそう

国内市況

株式

2021/6/10 17:00

 11日の東京株式市場は、手がかり材料難のなか、模様眺めムードが続きそう。6月限株価株価指数先物・オプションのSQ(特別清算指数)値算出日にあたることから、市場推定値が意識される場面もありそう。新型コロナワクチン接種拡大による、景気への好影響を期待した下値買いが支えとなることも想定される。ただ、現地10日に米5月CPI(消費者物価指数)が発表され、米国でインフレ警戒モードが強まり、株価が下落するようであれば、日本株も影響を避けられず手じまい売りに押されそうだ。

 10日の日経平均株価は、前日比97円76銭高の2万8958円56銭と3日ぶり反発し、一時心理的なフシ目の2万9000円に乗せる場面もみられた。東京証券取引所が引け後に発表した、6月第1週(5月31日-6月4日)投資部門別売買状況によると、海外投資家は605億円の買い越しで、2週連続で買い越しとなった。

提供:モーニングスター社

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