日経平均は16円程度安、採用銘柄の値下がり率上位に三越伊勢丹、JPX、ANAなど

国内市況

株式

2021/6/24 14:43

 24日午後2時40分すぎの日経平均株価は、前日比16円程度安い2万8858円前後で推移する。後場に入り、弱含みで推移する時間が長くなり、右肩下がりの格好で上値の重さが意識されているもよう。為替市場では、ドル・円が1ドル=110円80銭台(23日は110円87-89銭)と、足元ではやや円高方向にある。

 日経平均採用銘柄では、値下がり率上位に、三越伊勢丹<3099.T>、JPX<8697.T>、ANA<9202.T>、JR西日本<9021.T>、宝HLD<2531.T>がランクイン。値上がり率の上位には、三井金属<5706.T>、ソフバンG<9984.T>、大平金<5541.T>、INPEX<1605.T>、エムスリー<2413.T>が入っている。

提供:モーニングスター社

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