エスプール、隣接する複数の自治体業務を受託するシェアード型のBPOサービスセンターを開設

株式

2021/6/25 15:47

 エスプール<2471.T>は24日、秋田県大仙市と立地協定を締結し、隣接する複数の自治体業務を受託するシェアード型のBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)センターを開設したと発表した。

 今回新設する「BPOセンターHANABI」は、年間450万人の集客を誇る大型ショッピングモールへ出店。施設の一角には、近隣自治体の住民からの問い合わせに直接対応する行政サテライトカウンターの設置を予定しており、行政サービスの利便性向上を目指す。ショッピングモール内での業務開始は、8月中を予定している。

 25日の終値は、前日比42円高の1025円。

提供:モーニングスター社

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