日経平均190円程度安、値下がり率上位にヤマシタHH、レノバ、セラクなど

国内市況

株式

2021/7/15 10:04

 15日午前10時すぎの日経平均株価は、前日比190円程度安い2万8417円前後で推移する。朝方から売り優勢の展開で、午前9時51分には、同220円02銭安の2万8388円47銭を付ける場面がみられた。時間外取引で米株価指数先物が軟調に推移していることもあり、ジリ安の展開が続いている。為替市場では、ドル・円が1ドル=109円90銭前後(14日は110円50-51銭)で、朝方から円高方向にある。

午前10時すぎの値下がり率上位銘柄(東証1部)

・ヤマシタHH<9265.T>

・レノバ<9519.T>

・セラク<6199.T>

・PRTIME<3922.T>

・ラウンドワン<4680.T>

午前10時すぎの値上がり率上位銘柄(東証1部)

・IDOM<7599.T>

・三光合成<7888.T>

・リソー教育<4714.T>

・古野電気<6814.T>

・サイゼリヤ<7581.T>

提供:モーニングスター社

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