日経平均は66円程度高、プラス寄与度はファーストリテ、第一三共、ネクソンが上位

国内市況

2021/8/12 12:50

 12日午後零時45分すぎの日経平均株価は、前日比66円程度高い2万8137円前後で推移する。後場は前場終値(2万8127円82銭)近辺で取引を開始。その後は、やや値を戻す展開となっている。為替市場では、ドル・円相場が1ドル=110円30銭台(11日は110円74-76銭)で小動き。

 日経平均株価の採用銘柄は、プラス寄与度では、ファーストリテ<9983.T>、第一三共<4568.T>、ネクソン<3659.T>が上位。マイナス寄与度には、東エレク<8035.T>、アドバンテスト<6857.T>、テルモ<4543.T>が入っている。午後零時45分時点で、東証1部の出来高は6億2128万株、売買代金は1兆3998億円。

提供:モーニングスター社

関連記事

マーケット情報

▲ページTOPへ