１６日のＰＴＳ注目ポイント＝東エレク、ＦＲＯＮＴＥ、扶桑化学、ダイオーズ、エンジャパンなど
▽東エレク<8035.T>、２２年３月期の第２四半期および通期の連結業績予想と配当予想を上方修正、通期の営業利益を４４２０億円から５０８０億円（前期比５８．４％増）、年間配当を１０６１円から１１８９円（前期７８１円）に増額
▽ＦＲＯＮＴＥＯ<2158.T>、２２年３月期の連結業績予想を上方修正、営業利益を６億円から１２億円（前期比２．４倍）に増額、配当予想も３円から５円（前期は無配）に引き上げ
▽扶桑化学<4368.T>、２２年３月期の第２四半期および通期の連結業績予想を増額、通期の営業利益予想を１０２億円から１１５億円（前期比１９．４％増）に引き上げ
▽ダイオーズ<4653.T>、２２年３月期第１四半期の連結業績は２ケタ増収に、営業損益が１億８０００万円の黒字（前年同期は８億８８００万円の赤字）に転換
▽エンジャパン<4849.T>、２２年３月期第１四半期は連結営業利益が前年同期比８５．１％増の２３億１０００万円
▽ジモティー<7082.T>、２１年１２月期第２四半期の連結営業利益は前年同期比７６．９％増の２億９２００万円、通期計画の３億３５００万円（前期比９．０％増）に対する進ちょく率８７％
▽平山ＨＤ<7781.T>、２１年６月期の連結業績は２ケタ増益着地、２２年６月期は営業利益６億８０００万円（前期比２７．８％増）を予想
▽ハウスドゥ<3457.T>、２１年６月期の連結業績は２ケタ増収増益で着地、２２年６月期も２ケタ増益を計画
▽アイスタイル<3660.T>、２１年６月期の連結業績は増収に営業赤字幅縮小、２２年６月期は売上高３９２億円（前期比２６．７％増）、営業損益５億円の黒字（前期は６億４００万円の赤字）を予想
▽Ａｂａｌａｎ<3856.T>、２１年６月期の連結営業利益は計画上回る前期比３．８倍の１３億６１００万円で着地、２２年６月期も増収増益を予想
▽トランスＧ<2342.T>、新規肺がんマーカーに対する抗体ならびにその診断応用に関して中国で特許査定を受領
▽ポエック<9264.T>、水産物養殖設備のマリンリバーを子会社化、金属材料加工事業に参入も
▽主な決算発表＝技研ＨＤ<1443.T>、中小企業ＨＤ<1757.T>、総医研ＨＤ<2385.T>、夢みつけ隊<2673.T>、ビ花壇<3041.T>、ゼットン<3057.NG> 、ＤＤＨＤ<3073.T>、ＲＥＤ<3350.T>、ＩＮＥＳＴ<3390.T>、日本情報Ｃ<4054.T>、テスク<4349.NG> 、バルテス<4442.T>、ゼネテック<4492.T>、理ビタ<4526.T>、ピーエイ<4766.T>、元旦<5935.T>、協立エアテク<5997.T>、フリジアマク<6343.T>、ＵＭＣエレ<6615.T>、フレアス<7062.T>、ダイヤ通商<7462.T>、ワタミ<7522.T>、ハークスレイ<7561.T>、三光産業<7922.T>、出版貿<8072.T>、東京産<8070.T>、イーロジット<9327.T>
▽主な月次＝ファンコミ<2461.T>、ジェネパ<3195.T>、ラクス<3923.T>、イオンファン<4343.T>、パーク２４<4666.T>、アストマクス<7162.T>、高島屋<8233.T>、
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